新年号が決まり、期待と不安が入り混じった年が始まる。 メディアは新年号が決まるまで、まるでイベントのように報道合戦を繰り広げていた。 そんなのもあって、ちょっとしたワクワク感があったように思う。 年号が変わったとしても、流れは急激には変わらない。 しかし、これを機に自分の歩んできた道を、今一度、振り返って見てみるのも良いのかもしれない。 人生で無駄になることは何もないのである。 その無駄が薄い紙のように積み重なり、いつしか自分の糧になっているはずである。 被害者意識では何も学べない。 無駄にしてしまうかどうかは自分の気持ち次第であり、一見つまらそうな事や難しい事にも挑戦する事で、何か一つでも学び取れるはずである。 その心がけで歩んでいく事で、心に火を灯してみよう。 今月の釜鳴は4月20日(土)です。 はじめての方も安心して参加できます。