幸せの風水コンサルティング
風水で運気を上げ、幸せな毎日を送ろう!
風水は幸せになるための環境学
風水って何?読んで字の通り「風と水」。風は気やエネルギーの流れや体で感じる空気の流れのこと。水は自然界や空気中に含まれる水分のことを指します。空気(風)と水、そして太陽はなくてはならないものです。この環境を良くすることで、運を呼び込むというのが風水の考え方です。
胡散臭いと思われるかもしれませんが、実は風水は統計学的な環境学です。例えば、風通しが悪く空気の澱んだ空間にいると息が詰まりそうになり、居心地が悪いと感じませんか?そのような場所では、幸せを感じることができないはずです。
環境の中で「住まい」をより良くすることが、そこに暮らす人の幸せにつながり、幸運を呼ぶことになります。

人は運がいいとか運が悪いとかと良く口にしますが、運もまたエネルギーと同様に科学では証明できないものです。
風水では、運は大気中のエネルギーでこのエネルギーを上手に取り入れることで、運気を上げ、幸せになれます。つまり、部屋の中に良いエネルギーを入れ、循環させることです。
私たちの生活の周辺には、目に見えない現象(陰)と目に見える現象(陽)があり、人の環境は8つの要素から成り立っています。古来の中国風水をもとに、この要素と各人の運命を照らし合わせ、より良い環境を探していきましょう。
交差点にある建物で玄関、または入口が角にある建物は外部からの影響を受けやすかったり、邪気が入りやすいということがあります。そういう場合の対処法として、入口に凹レンズの鏡を交差点の中心部に向かって設置することで、邪気をはねのけるとされています。

気が淀まないように換気扇をこまめに回しておく。トイレグッズは浄化の白や紫がオススメ。盛り塩は金運・健康運とも吉なので、月2~3回はとりかえること。

能力をひきだす南にクリスタルやトルコ石、エメラルドなどを飾る。出世運は東と南東でここを常に整理整頓を心がけると意思疎通がスムーズいなり、仕事がうまく進む。またリビングに若々しいデザインのソファを置くと、上司から仕事の能力や人間性の両方が認められる。

上司の態度は様々だが「出る杭は打たれる」のように、あなたの能力が発揮できず邪魔される場合、あなたに向けられる邪気や悪意を払うサボテンを必ず南に置くこと。

玄関がどの方位にあっても、玄関から入った気が一直線に窓に逃げないような配慮と明るい照明、清潔を心がけること。北西に玄関があれば投資が金運につながり、「北=無駄をなくして蓄財」「北東=財運を作る」「東=資金計画を練る」「南東=縁を広げ商売する」「南=財テクや才能で稼ぐ」「南西=倹約する」「西=収入を増やす」
北西を清潔にする。馬券や宝くじは白い紙に包み、的中率が上がる東か南に保管。東に赤い花や観葉植物を置くのも吉。トイレの照明は明るくし、鏡を置くと勝負にでるタイミングが上手く掴める。
物は使ってもらってその気が最大限に活かされます。使わない物は死んでいるのも同然です。そんなマイナスのエネルギーを放つものをずっと収納していては。収納場所の気も滞ってしまいます。一つの目安として、3年間使わなかった物とは潔くお別れすることです。
金運を呼び込むお財布にはお札をしまう時は手前に小額紙幣がくるように正面を見せて納めます。できれば小銭と紙幣を分けて納めるのが理想。小銭入れの中に蛙・亀・蛇などを入れて置くのも金運アップに繋がりますよ。

窓がない場合は換気扇や空気清浄機で空気を綺麗にしたり、明るい照明にすること。トイレが寒いと運を冷やしてしまうので、人感センサーのついたエコヒーターなどを取り付けて冬は特に暖かく保つ工夫をしましょう。またトイレはいつも綺麗に。トイレが汚れていると健康運が悪くなります。女性は特に婦人科に注意。そして便器の蓋は必ず閉めるように。
玄関に子どものおもちゃや脱ぎっぱなしの靴、ゴルフ道具などが整頓されずに散乱していると運気が下がります。傘や傘立てが置いてあるのもNG。

金運を呼び込むバッグは九星別にラッキーカラーや形、柄があります。せっかくラッキーカラーのバッグを持っていても、床などに置いていたり、中がゴチャゴチャではマイナス!ポーチなどで整理整頓すると良いですね。
事務所の入り口からトイレのドアが見えるのはNG。もし見えるのであれば、トイレのドアが見えないようについ立、もしくはドアが隠れるような大きな植木を置き目隠しをしましょう。
お墓の風水〜良いお墓の作り方〜
●家があっても墓がなければその家は滅び、また墓があってもそれが間違っていればその家はまた枯れ、滅びる。


①見上げるような石塔は、見下げられる家になる。
②墓地内に樹木が生え、樹が太くなるほど財運が減る。
③全面を板石、またはコンクリート敷きにすると出費が多くなり、男子との縁も薄く、養子に出るか相続人に大きな心配事が生じる家庭になる。
●先祖と墓を忘れると家族の繁栄はない。一日一日小さな善行を積み重ね、それが親から子へ孫へと続き、運が開け家系繁栄となる。

「墓は時代を反映する鏡である」といわれ、一般には「〜家の墓」「〜家先祖代々の墓」のように石碑に家名を刻み、遺骨を納め、霊標に戒名を記して祖先を祀ります。
この姿はごく最近のことで、少し前までは一般の墓もそれぞれ祖先を別々に祀り、法名を墓石に刻んで祀っていました。
吉相墓は、墓は単なる石と思わず、自分の親の姿だと思うこと。実は何代にもわたって繁栄している家は、実はかなりお墓にこだわっているのです。だから、家庭がいつまでも長く続くことを願って建てることが大切です。