5月も下旬になり、気候の変化に心身がおぼつかない事が 多くなる。
「5月病」という言葉もその一種だと思う。 そういう時期は、「うつ病」の発病が増える傾向にある。
何故か、「鬱」を発症した人の周りには、必ず もう一人発症した人間がいるのである。
その事に 本人たちはがついていない場合がある。 特に女性は母親の影響を受けやすく、
母親は 自分の子供のことを心配しているのだが、本人が
「鬱」になっているのに気がついていないなど、 夫婦の場合も同様なことがある。
「鬱」になるのには体と心のバランスが崩れる事から始まる。
真面目な人ほど崩れやすいのかもしれません。
自分の殻に閉じこまらず、肩の荷を少しづつ降ろし、 楽な気持ちになる事を考えましょう。
辛くなったら、まず、話を聞いてくれる人に自分の 気持ちを話してみましょう。
少しづつ、すこしづつ・・・・